これからの暑い時期、毎日のお弁当の管理がとても大変です。
例えば、炊き立てのご飯をお弁当箱に詰めてすぐにふたをすると、お弁当の中が蒸れてそれにより食中毒が起こるおそれがあります。
※食中毒につきましては、もしよろしければこちらのページをご参照下さい。→https://yoridokoro231.com/%e3%80%90%e9%a3%9f%e4%b8%ad%e6%af%92%e3%80%91%e6%b0%97%e6%b8%a9%e3%81%8c%e9%ab%98%e3%81%8f%e3%81%aa%e3%82%8b%e3%81%93%e3%82%8c%e3%81%8b%e3%82%89%e3%81%ae%e6%99%82%e6%9c%9f%e3%81%a8%e3%81%8f%e3%81%ab/
このページでは、とくに気温が高い時期のお弁当の対処法をご紹介いたします。
お弁当を急速に冷やす方法
もし、すぐにお弁当を冷やしたいときや時間がないときなどは、凍ったトレー(金属製)に冷ましたいお弁当を乗せると一気に冷やすことが出来ます。
とくに、アルミ製のトレーだと熱伝導率が高いので、より早くお弁当を冷ますことが可能です。
※トレーは、お弁当を準備する前日などに前もって凍らせておくとより冷やすことが出来ます。
それに合わせてさらに保冷剤や保冷バッグを使うとさらに安心してお弁当を保存することが出来ます。
※簡易的な保冷剤の作り方は、こちらのページにてご紹介しているので、もしよろしければ合わせてご参照下さい。→https://yoridokoro231.com/%e3%80%90%e4%bf%9d%e5%86%b7%e5%89%a4%e3%81%ae%e4%bb%a3%e3%82%8f%e3%82%8a%e3%81%ab%ef%bc%81%e3%80%91%e6%96%b0%e8%81%9e%e7%b4%99%e3%82%92%e4%bd%bf%e3%81%a3%e3%81%9f%e6%b4%bb%e7%94%a8%e8%a1%93/
ちょっと嬉しいお弁当を冷やす裏ワザ
お弁当を冷やす方法をもうひとつご紹介いたします。
凍らせた保冷剤をお弁当と一緒にして持ち歩くのは一般的な方法だと思いますが、このような方法はいかがでしょうか?
それは、デザート用のゼリーを前日などに前もって凍らせておいて、それを保冷剤の代わりにお弁当に添えるのです。
お弁当が冷える間、凍ったゼリーは保冷剤の役割を果たし、その間にゼリーは自然解凍されるうえ、お弁当を食べるころにはちょっとしたデザートを楽しめるので、この方法は一石二鳥な裏ワザなのではないかと思います。
この方法は、お子様も喜ぶ方法だと思いますし、大人でもちょっとしたご褒美みたいになって、お弁当生活をより楽しめるのではないかと思っております。
まとめ
このページでは、とくに気温が高い時期のお弁当の生活術についてご紹介いたしました。
気温が高くなるこれからの時期、今回ご紹介した方法でより安全により楽しいお弁当生活を送るのもいかがでしょうか?
この生活術が、皆さまの日々の生活の参考になれば幸いです。